遊びにもそして仕事にも使える吉田カバンのニューライナーのショルダーバッグ。その機能性・収納性について、フォーカスしてみました。
私は赤のライナーよりも好きです。
理由はラインーは、ニューライナーに比べて、くすんだ感じの色合いに見えるからです。
その他赤のバッテンマークよりも、青のバッテンマークの方が、デザイン的に好きなのも、理由の1つです。
同じ吉田カバンのポーターシリーズも、確かにカッコいいんですが、バッテンマークのラゲッジレーベルシリーズや、その中でもニューライナーが好きなあなたは、ご参考になさって頂ければ幸いです。
吉田カバンニューライナーショルダーバッグのスペック紹介
収納スペースその①
こちらは、カバンの一番前のポケット部分にある収納スペースです。
(※全部でポケットが3ヶ所ありました。)
収納スペースその②
2カ所目の収納スペースは、ポケットが1つだけです。
収納スペースその③
3カ所の収納スペースの中で、一番間口が広いので、かさばる物を入れるのに向いたスペースです。
ショルダージョイント紐について
ニューライナーのバッグのショルダー紐のジョイント部分は全部で2ヶ所ありました。
ただし2カ所目のジョイント部分は、以下で説明致しますが、マチの部分が開く構造になっていて、ファスナーで開かないと、ジョイント金具は表に出てこないので、ジョイント金具と紐を接合する事が出来ません!
マチの部分
上記で述べたように、ニューライナーのショルダーバッグは、マチの部分がアコーディオンのように広がる構造になっていました。
マチのファスナーを開く前と開いた後の、Before&Afterの写真がコチラです。
まとめ
吉田カバンニューライナーのショルダーバッグは、私は普段からお出かけの際に、スマホやお財布以外にも、本とかペットボトルやカメラとかも入れるので、ある程度マチのあるショルダーバッグが、欠かす事が出来ません!
その点、ニューライナーのショルダーバッグは、マチが広がるので、非常に便利で気に入っています。
(さらに1泊2日の小旅行用にも使える、充実の収納力を兼ね備えたカバンです。)
ただ唯一不満な点は、ショルダーだけでなく、持ち手のバングルもついていれば私的には、カバンを持ち上げる際に便利だと感じました。
青バッテンでお馴染みの吉田カバンのニューライナーシリーズは、ナイロンメッシュに塩化ビニールコーティングをした素材を使用しているので、光沢感やマット感が有って、私は大好きです。
・赤バッテンマークのラゲッジレーベルトートバッグここが使いづらいかも?
メンズファッション執事
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