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洋服のカビや臭いを落とす方法とは?原因と防止対策も紹介

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6月の梅雨の時期に特に気になるのがカビです。次のシーズンの洋服を出そうと、箪笥やクローゼットから洋服を出した途端に、「カビや、カビ臭で台無しやん!もう着れんやん!

と嘆き悲しんだ経験はありませんか?

特に思い出の服や、スーツや着物とかであればなおさら落胆も大きすぎると思います。

そうならない為にも、服のカビや臭いの原因と防止対策。さらには衣類に付いてしまったカビを、落とす方法なども以下にまとめてみました。

カビに対する影響

青カビの熟成によって作られたブルーチーズのように、人間が食べても無害なカビもありますが、

その一方で、浴槽でよく目にする黒カビや赤カビ。さらに押入れや、クローゼットに発生する青カビは、人体に様々な影響を及ぼします。

カビの種類

地球上には約3万種類にも及ぶカビの種類があります。

代表的な物で言えば、以下の物があります。

白カビ(カマンベールチーズやナチュラルチーズの熟成に使われるカビ)
赤カビ(お風呂のヌルヌルの原因のカビ)
青カビ(ブルーチーズに使われているカビ。ただしクローゼットや、押入れ・畳・家具にも発生します。)
黒カビ(湿気を好むお風呂場のタイルの目地や、換気口や換気扇に付きやすいカビ)

人に与える影響について

カビの胞子が器官に入ると、気管支喘息による咳・呼吸困難・息切れの症状が起きたり、その他、喘息疾患にすでに罹患している人が、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症と言う病気を、発症する危険性があります。

このアレルギー性気管支肺アスペルギルス症は、カビ菌のアスペルギルスを吸い込む事で、発症します。

通常の喘息の患者さんが用いるお薬が効きにくいと言った特徴があります。
重症化すると、発熱や食欲不振や息苦しさをうったえるようになります。

その他カビの胞子菌を吸い込む事で、アトピー性皮膚炎や、シックハウス症候群の原因にもなります。

原因について

次に洋服に付着したカビの原因についてまとめてみました。
原因を知る事で、今後の対策にも繋がります。

未洗濯のままの放置

1度来た洋服を洗わずにそのままの状態で放置していると、衣類の繊維に、人体の汗や埃がついたままの状態となり、汗染み・黄ばみ以外にも、カビ菌の増殖の原因にもなります。

生乾き

室内干しおよび、曇りの日に天日干しで、中途半端な生乾きの状態で衣類を取り込むと、カビ臭や、カビの増殖の原因になります。

よってしっかりと乾かす必要性があります。

保管スペース上の問題

クローゼットや箪笥の中にシーズンオフの衣類を保管しておいて、いざシーズンになって洋服を取り出した場合に、カビが生えていた。と言った経験が誰しもあると思います。

その主な原因は、以下の2点に尽きます!

保管場所の湿気
通気性の問題

洗濯機上の問題

洗濯機の水槽はアルミ等の金属で出来ています。

しかし金属製だからと言ってカビが生えない事はありません!

それは常に水に触れている場所だからです。

事実このようにカビが洗濯機の水槽の中でも増殖します。
(メッチャ汚いですよね?)

よって、水槽の中に付着したカビが洗濯中に、洋服に付着する場合も当然あります。

実際に自宅で落とす方法

服に付くカビは白カビと黒カビの2種類です。
どちらも繊維の奥深くまで胞子菌が根付いてしまっているので、どちらも落とすのが正直厄介な部分があります。
それぞれのカビを落とす方法について見て行きましょう!

白カビ

衣類についた白カビを落とす方法については以下の通りです。

【軽度の場合】
1.洋服用のブラシで撫でるようにブラッシング

2.消毒用のエタノールを含ませた布で、カビの付いた表面を軽くぽんぽんと叩く

3.外干しをする

ブラッシングの際は、繊維を傷つけないように、軽いタッチで行うようにします。

【広範囲の場合】
カビが広範囲にわたって衣類に付着してしまっている場合は、酵素系漂白剤を使用するのがベストです。

1.漂白液をぬるま湯で作る
(40~50度前後のぬるま湯に、キャップ約1杯分[10g]の漂白剤をまぜる。)

2.つけおき
出来れば一晩程度つけおきしておくのがベストです。

3.軽くもみ洗い

念のため手荒れ防止の為、ゴム手袋をして、軽くもみ洗いします。

4.ネットに入れて洗濯機でお洗濯
他の洗濯物と一緒にお洗濯をしても、カビや臭いが移る事はないので、ご安心して下さい。

5.天日で干す

さらに約スプーン1杯分の重曹を、液体洗剤と一緒に投入して、洗濯機でまわしても。より漂白効果が高まります。

黒カビ

白カビ程度であれば、漂白剤で落とす事が可能ですが、黒カビレベルにまで達すると、さすがに家庭で落とすのが容易ではなく、クリーニングに出すレベルです。

よって、白カビを上記の落とす方法で1度試してみて、落とす事が出来なかった場合は、諦めて服を処分するか、クリーニングに出すか、腹をくくりましょう!

逆に漂白剤の両を増やすor洗濯回数を増やす方法は、服の繊維を痛める結果に繋がりますのでNGです。

クリーニング

上記でも述べたように、黒カビレベルにまでなると、クリーニング会社にお任せしないと落とす事が不可能です。

クリーニングに出す場合は、『シミ抜き扱い』になります。

クリーニング会社では、長年の実績や経験によって、服の繊維を痛める事なく、汚れ(シミ)を落とす為の技術や、化学薬品の調合マニュアルがあります。

ただしそれでも、100%カビを落とす事が出来る保証はないです。

よって事前に出す時に、「料金はどの程度になるか?」「どれ位落ちそうか?」を、staffの方に相談した方がです。

あまりにも料金が高い場合は、諦めるのも1つの方法です。
どうしても諦めきれない思い出の洋服・スーツ・着物であれば、イチカバチカの勝負になります。
「カビがとれてラッキー!」その一方で、取れなかった場合は、諦めるしかありません。

自宅で出来る防止対策

特に大切な服は、普段からカビを増殖させない・服につけさせない事が非常に重要です。
その為にお家で出来る、カビの防止対策を、以下にまとめてみました。

こまめに洗濯orクリーニング

シーズン中は、着たらこまめに洗う。スーツであれば1週間に1度はクリーニングに出す。

当然、半乾き収納もNGです。太陽の光の元で、しっかりと乾かしてから、部屋に取り込むのがポイントです。

シーズンオフの期間中は、自宅でお洗濯が出来ない物に関しては、1度クリーニングに出してから、繊維に付着した汗や汚れを一度キレイにしてから、保管する必要があります。
(さらにクリーニング店から返ってきた洋服を、ビニールを破いて保管するのがポイントです。その理由は、こうする事で、湿度の高まりを防止する事が出来るからです。)

定期的に取り出す

箪笥やクローゼットに閉まった洋服を、定期的に取り出して陰干しをしたり、それらを開けっ放しにして、空気の入れ替えを行い、風通しをよくする事も、カビを増殖させない為のポイントです。

特に夏場は、室温もそうですが、収納空間の気温も上がるので、カビが好む30度。いやそれ以上の気温にもなります。

収納方法にも工夫

箪笥や衣装ケースの中に、無理やり服をぎゅうぎゅうに詰めて保管するのもNGです。
密度が濃くて、隙間空間がなくなると、その分湿度が上がりやすくなるので、カビの増殖の温床にもなります。

隙間を作り、少しでも衣類の風通しをよくする事を、心がけましょう!

除湿剤の使用

クローゼットの中に除湿剤や、重曹を瓶の中に入れて、蓋の部分をガーゼで被せた物を置いても、湿気取りの効果があります。

さらに部屋に除湿器を設置るのもです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

洋服のカビや臭いの原因と対策。さらには予防方法を、ご紹介させて頂きました。

安物のTシャツ程度であれば、カビがついて着れなくなっても、捨てればよいだけの事です。

しかしその一方で、ブランドの洋服やスーツや着物は、非常に高価なものなので、おいそれと捨てる訳にも行きません!

よって、不幸な事に、衣類に付いたカビは、上記の方法で落とす。
それでも落ちない場合はクリーニングに出す。(着物の場合は、最初からクリーニングに出す必要がありますよ!)

さらに洋服にカビを付けさせない為にも、

『こまめに洗う』
『クローゼットや箪笥の湿度対策をこまめに行う』

この2点が非常に重要な事がわかりました。
要は、カビが好む衣類の汚れと、湿度を寄せ付けない事が、一番の対策になります。

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