メンズ本革トートバッグドーチェを使ってみた評価の口コミ

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ドーチェのメンズ本革トートバッグが専門店で、安くて手ごろなお値段だったので購入してみました。デザインや、使い勝手などを私なりに評価してみました。

最近は、姫路レザーをはじめ、国産ブランド。と言っても海外でのOEM（受託）生産によって、本革特有の品質がよくて、且つお値段的にも安くて手ごろな商品が、ネット上やお店で購入する事が出来る時代になりました。

友達シン君

ドーチェも、運営会社であるサンケイコーポレーション株式会社が独自に企画した、オリジナルのメンズバッグを、バングラデッシュor日本の協力工場でOEM生産しています。

よって国産ブランドで、安くて品質の良いメンズの本革トートバッグをお探しのあなたは、商品ブランド選びの1つとして、是非ご参考になさってみて下さい。

トートバッグについて

私はプライベートで、1泊2日の旅行に行ったりするので、そんな時に、ボストンバッグやキャリーのような大型の鞄ではなく、小旅行用に本革のトートバッグが前々から欲しかったのが、今回購入に至ったきっかけです。（もちろん、普段使いにも積極的に使用したいです。）

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お値段も非常に安くて、こちらの物で、税込み14,580円でした。

革について

トートバッグに使用されているのは、バングラデシュ産の成牛（ゼブー種）の革です。
キメが細かく、キップ（中牛）に近い事から『バングラキップ』とも呼ばれてます。

また混合なめしと言う製法でなめされた革なので、自然な革の風合いを楽しむ事が出来るのもポイントです。
さらに傷や雨にも強く、型崩れしにくいと言った特性も兼ね備えています。

友達シン君

いずれにせよ、使い込んで行くうちに、経年変化による、本革特有の風合いを楽しむ事が出来ると思います。

2way方式

友達シン君

さらに今回私が購入したドーチェのトートバッグは、2way方式になっていました。

友達シン君

こちらは、持ち手と本体のジョイント部分の写真です。

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通常の手提げパターンは勿論の事、

友達シン君

こちらの両サイドの金具に、

友達シン君

肩ひもをジョイントさせて、

友達シン君

肩や首にかける事が出来るようになっていました。

メインファスナー

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こちらがトートのメインファスナーです。

底面

友達シン君

こちらがトートの底の鋲の写真です。

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鋲が四ヶ所あるので、自立式になっていました。

側面

友達シン君

こちらはトートの側面の接合面です。
（特に糸が出ていたりなどの、不良個所は見当たりませんでした。）

収納

ドーチェのトートバッグの各所の収納スペースについてチェックしてみました！

友達シン君

外側の収納スペースは、全面に1ヶ所ありました。

友達シン君

個人的には、全面部分のスペースには、入れたとしても、ティッシュ位でしょうか？(笑)

友達シン君

内側は、間仕切りなしで、合計4ヶ所のフリースペースがありました。

そしてこちらが普段私が仕事や、プライベート時に持ち出す物の品々です。

友達シン君

目安としては、メインのフリースペースに、お茶/本/B5ファイル/コンパクトカメラ/傘です。
ただし旅行になれば、B5ファイルとコンパクトカメラは外して、下着（靴下・シャツ・パンツ1枚ずつ）と、もう少し大きなカメラを持って行く感じになります。
※タブレットや、B4サイズまでのノートPCも余裕で入ります。